今回は「Microsoft Office2013無料お試し版(体験版)のダウンロード手順」について解説したいと思います。
使いたいoffce のバージョン決めてない方。
別の記事で「バージョン選びの参考」を解説しています。
バージョン決めてる方は、飛ばして本題の「ダウンロード方法」に進んでください。
▼エクセルのバージョン選びの参考
別記事の内容
●「Microsoft office 365 Solo」と「Microsoft office 2013」2種類あるけどどっちが良いか?違いは何か?
●Microsoft officeの公式サイトに行き2013をダウンロードしようとすると別バージョンの 365 Solo に飛ばされるが何がどう違うのか?
↓ ↓ ↓
無料体験版「Microsoft Office2013」と「Office365 Solo」の違い
最新版の2016を使ってみたい場合は、常に最新版の使える「Microsoft Office365 Solo」の無料体験版で2016を利用することができます。
▼関連記事
Office365 Solo無料お試し版(体験版)のダウンロード手順
話を戻して、個人向け(家庭用)のOfficeについてです。
エクセルって定価で買うと数万以上する高価なソフトです。
まだPCを始めたばかりの人やエクセルに興味があるけど金額にためらってしまったりすると思います。
なんと!そんな方に朗報です!
正規品のMicrosft Office2013の無料体験版(お試し版)を入手する方法があるんです♪
使用できるソフトは「Office Home and Business 2013」全てのOffice2013の機能が体験できるエクセルのバージョンになります♪
「Office Home and Business 2013」で使用できる機能一覧
Word2013(文書作成ソフト)
Excel2013(表計算ソフト)
PowerPoint2013(プレゼンテーションソフト)
Outlook2013(メールソフト)
OneNote2013(Web上の共有メモ帳ソフト)

これらが全部無料で使えます。
ただし、試用期間は60日間ですのでずっとは使えません。
お試し無料と言うものです。
では本題の「ダウンロード手順」に移りたいと思います。
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Microsoft Office2013無料お試し版(体験版)のダウンロード手順
→ 下記のページ、Microsoftの「評価版」(無料体験版)のページにアクセスします。
▼Microsoft Office 評価版(公式ページ)
Office Personal Plus2013のURL(※別ページが開きます)
https://www.microsoft.com/ja-jp/office/2013/trial/default.aspx

※注意
公式Microsoft Officeに誤植があります。
「Office Home and Business2013」欄にある「今すぐダウンロード」を選択すると、別のバージョン「Microsoft office 365 Solo」のダウンロード画面に飛ばされます。
「Microsoft Office365 Solo」は常に最新バージョンを適用する仕組みなので、Office2013ではなく最新版(記事投稿時点ではOffice2016)になります。
また、無料期間も異なるのでご注意ください。

→ 「Office2013」のダウンロードは、ページ上部にあるリンク「評価版」を選択し、「Office Professional Plus 2013」を選択します。

→ 「ダウンロード前の注意事項」が記載されているので、確認しOKだったら「今すぐダウンロードする」を選択します。

→ 「Microsoft アカウント」ログイン画面が表示されます。
アカウントを持っていない場合は、手順1に進んでください。
アカウントを持っている場合は、手順2に進んでください。
手順1
「Microsoft アカウント」を持っていない場合
→「新規登録」(※無料)を選択して新規アカウントを取得した後、手順2に進みます。

手順2
「Microsoft アカウント」を持っている場合
→「アカウント」と「パスワード」を入力し、「サインイン」を選択し、アカウントにログインします。

→ 入力画面が表示されるので、各項目を入力、選択し、「次へ」を選択します。
※必須入力部分
●「名」:名前を入力します。
●「姓」:姓(苗字)を入力します。
●「電子メールアドレス」:メールアドレスを入力します。フリーメール可能です。
●「ダウンロードするソフトウェアのバージョンを指定してください。」:32ビット推奨。
※注意
officeの32ビット版、64ビット版両方をインストールすることはできないため、どちらかを選ぶ形になります。
※参考
今後は増えると言われていますが、現状(投稿時点)では、officeは64ビット版より32ビット版の方が、対応アプリケーション(機能拡張)が多いため、32ビット版の方をおススメします。
※利用しているPC環境に合わせたい場合
使っているPCのシステム画面を開き、何ビットのPCを利用しているか確認して、選択肢を選びます。
例:Windows7の場合
「スタート」→「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「システム」→「システム」欄の「システムの種類」にある、「●●ビット」を確認します。
●「地域/国」:住んでいる国を選択します。
※任意入力部分
●「購読を申し込むには…」:お知らせを、HTMLかテキスト形式か選択します。
●「コンタクト方法の選択」:マイクロソフトからの連絡方法を選択します。

→ 「あなたのプロダクトキーであります」と表示されるので、「プロダクトキー」欄の乱数をメモ帳等で保存し、「言語の選択」欄「日本語」を選択後 「ダウンロード」を選択します。
※コピー機があるなら、「プロダクトキー」が表示されている画面の印刷推奨

→ 保存されたフォルダを開くため、左下に表示される「▼」アイコンから「フォルダを開く」を選択

→ ファイル「OfficeProfessionalPlus_x64_ja-jp」が表示されるので、ダブルクリックして起動します。

※注意
PC環境によって、正常に起動できない場合があります。
正常にを起動できなかった場合は、下記の別記事を参照してください。
※別記事に移動します
【画像】Microsoft office 2013評価版のダウンロード時、「ファイルのダウンロード」を選択しても、インストールできない。【やり方】
→ 起動後、「マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項をお読みください」と表示されるので、条項を確認し、「マイクロソフトソフトウェアライセンス条項」に同意します」にチェックを付け、「続行」を選択

→ 「インストールの種類」を選択します
全ての機能をインストールする場合: 「今すぐインストール」を選択
インストール機能を選択する場合: 「ユーザー設定」を選択し、個別にインストールしたい機能を選択します。
※解説では、「今すぐインストール」を選択して進めています。

→ 「今すぐインストール」を選択すると、インストールが始まります。
インストール時間は、PCスペックや空き容量によって異なります。
→ インストールが終了したら、「閉じる」を選択します。

→ 完了です
インストールが正常に完了したか確認する
Microsoft Office2013無料お試し版(体験版)のインストールが正常に完了したか確認します。
デスクトップ左下の「スタート(Windowsアイコン)」に、「Microsoft Office2013」が入っています。
起動時に「プロダクトキー」の入力が求められるので、入力すれば使用開始できます。
起動してプロダクトキー入力し、Microsoft Office2013が動作すれば、ダウンロードとインストール成功です。
これで60日間正規品!Microsoft Office2013を使い放題です!!!
お試し無料期間で存分にお楽しみください。
あとがき
Microsoft Office2016のWindows版、Mac版が発売されたため、最新バージョンが変わりました。
Microsoft office 365 Solo 評価版(1ヶ月間無料)をインストールすると、2016になります。
Office365 Solo無料お試し版(体験版)のダウンロードしてみたい場合は、別記事で手順を紹介しています。
▼関連記事
Office365 Solo無料お試し版(体験版)のダウンロード手順
今回は試用期間の長い、2013 評価版(60日間無料)のダウンロード方法を紹介させてもらいました。
無料のお試し期間長い方が魅力的です♪
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動作確認環境
使用OS Windows 7 Home Premium
PCの製造メーカー Lenovo
ソフト Microsoft Office Personal 2013(Excel)
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追記
2015.08.10 修正しました。
誤植が見つけたので、修正しました。
手順1と手順2逆に数字書いてました。
追記
2016.01.25 追記しました。
「あとがき」に、Office365 Solo無料お試し版(体験版)のダウンロード手順の記事リンクを追記しました。
追記
2016.01.29 追記・修正しました。
Microsoftの公式サイトに誤植(?)があったので、手順と画像を追加・修正しました。
Office2013のダウンロードを選択すると、Office365 Soloに飛ばされ、そのままダウンロードするとOffice365 Soloをダウンロードをしてしまいます。
Office365 Soloは常に最新版のバージョンになるので、現時点(記事投稿時点)では、「Office365 Soloをダウンロード=Office2016のダウンロード」になってしまいます。
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このたびは「Microsoft Office2013無料お試し版(体験版)のダウンロード手順」に助けられました〜♪
心から感謝申し上げます。
ネットでいろいろと検索して「Microsoft Office 評価版」のページには到達できるのですが、「Excel2013評価版」には行き当たらず・・・。
MOS Excel2013の勉強に一時的に必要だったので、本当に助かりました。
無事にExcel2013を開くことができました。
これからもちょくちょく利用させていただくと思いますが、よろしくお願い致します。
コメントありがとうございます!
無事に無料版利用できて良かったです♪
word2013のお試しを使い、モスの試験練習を考えておりますが、ダウンロードしたところ、2016がダウンロードされてしまいました。
もし何かよい方法がございましたら、教えて頂けましたら幸いです。
宜しくお願い致します。
プロダクトキー無事出たんですね、良かったです。
開かないファイルは、体験版のファイル「OfficeProfessionalPlus_x64_ja-jp」であってますか?
そのファイルをダブルクリックしても起動しない場合は、以下の記事で対処方法を記載してますので、参照してみてください。
▼別記事(サイト内リンク)
【画像】Microsoft office 2013評価版のダウンロード時、「ファイルのダウンロード」を選択しても、インストールできない。【エラー対応】
http://shoshinshaekuseru.seesaa.net/article/411917562.html
コメントありがとうございます。
恐らくOffice365 Soloの体験版の方をダウンロードしてしまったのだと思います。
公式Microsoft Officeに誤植があって、体験版の配布サイトの「Office Home and Business2013」欄にある「今すぐダウンロード」を選択すると、別のバージョン「Microsoft office 365 Solo」の体験版ダウンロード画面に飛ばされます。
Office365 Soloは自動的に最新バージョンが適用されます。
現在最新版だと2016なので、2013ではなく2016になります。
対処方法としては、Office365soloをアンインストールして、2013を入れてみるのはどうでしょうか?
今入れているOffice体験版をアンインストールした後、この記事(修正しました)の手順を再度試してみてください。
その際、記事内で公式の誤植リンクについて赤文字で注意を記載しましたので、参考になればうれしいです。
http://shoshinshaekuseru.seesaa.net/article/411808746.html
MOS試験がんばです!
こちらの説明はとてもわかりやすくて、大変助かりました!ありがとうございました。
しかし慌てていたため、プロダクトキーをメモしておくのを忘れてしまい、途方に暮れています。
どこかに記載されていたりしますか?
教えていただけましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
こんにちは、美由紀です。
今も使えるかどうかわかりませんが、私も以前プロダクトキーをメモし忘れた事あったのでその時の方法書きますね。
Office2013無料お試し版(体験版)のプロダクトキーを紛失してしまった場合、別のMSNアカウントを作成して、そのMSNアカウントでもう一度最初からやり直してみると新しいプロダクトキーが発行されました。
新しいプロダクトキーで無事インストールもできて、体験版の期限も60日分あったと思います。
インストールもしなおして、無事60日間使用できることになりました。
教えていただいて本当に助かりました゜*。(*´Д`)。*°
おおー、解決できてよかったです!
MOS試験を受けようと思い、何か良い方法はないかなと探していたところで、こちらを知りました。
とても判りやすい説明で、パソコンが少々苦手な私でも無事にインストールが出来ました。
ありがとうございました!
ところで単純なことなんですが、無料期間60日間が終わった後にもOffice2013がパソコン内にあるのですが使用しても大丈夫なんでしょうか?
料金とかが発生するんでしょうか...
Office2013体験版は現在(2017/2)ダウンロード出来ないのでしょうか?
表示通りに進めても出てこないのですが…